ライカのインスタントカメラ「ライカ ゾフォート」が届いた
チェキにはまっている。理由はよくわからない。デジカメがあまりにパキパキに写りすぎるからどうか。そして現像に出す手間がないぶん、普通のフィルムよりも手軽なのかもしれない。古いチェキがあったので使ってみたのだけど、そうこうしているうちに「ライカ ゾフォート」が気になりだした。
ゾフォートの中身は富士フイルムの「instax mini 90」だ。instax mini 90 が約 16,000 円なのに対して、ゾフォートは約 32,000 円と倍の値段になっている。SNS では「手の届くライカだ」とうたわれているのだけど、チェキとしては高い。ライカのブランドとデザインに倍の値段を出せるかどうか。
そして今年は富士フイルムからスクエアフォーマットのinstaxが発売される。今は様子見の時期のようにも思える。
それでも気になってゾフォートをウォッチしていたのだけど、どこも在庫がまったくなく入荷時期も未定になっている。入荷してもすぐに完売してしまうようだ。
大変お待たせ致しました。
— 代官山 北村写真機店 (@Daikanyama_KT) 2017年1月21日
長らく欠品していたライカ ゾフォートのミントが入荷致しました。
数に余裕はございますが、大人気商品ですので、あっという間に完売してしまうと思います。... https://t.co/8ZA42O2uy7
ところがある夜、Amazon で在庫が復活したのを知る。デザインにお金を払うからには実物を見て決めたかったのだけど、在庫は少なく即決するしかないようだ。ウォッチしているうちに購買意欲は高まっている。すぐに狙っていたミントをカートに入れる。
今は「マケプレお急ぎ便」というのがあるらしい。すぐに受け取ることができた。
このライカのロゴに倍の値段を支払っている。
開封したものの、まだほとんど撮っていない。とりあえず最初の3枚を貼ってみる。
レンズも instax mini 90 と同じなので、写りが格段によいというわけではない。ライカブランドのフィルムを使うと差が出るようなのだが、こちらも入手困難となっている。古いチェキと比べると露出がオートになっているので失敗が少ないんじゃないかと期待している。週末にいろいろと撮ってみたいと思う。
- 出版社/メーカー: ライカ
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: ライカ
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: ライカ
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
FUJIFILM インスタントカメラ チェキ instax mini 90 ネオクラシック ブラック INS MINI 90 NC
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る